運動会のお弁当
子供たちの運動会がありました。
子供たちは競技、演技に一生懸命取り組んでいました。
毎日の練習の成果が出せたと思います。
さて、今日は時間がかかる、大変な運動会のお弁当作りを少しでも楽に当日焦らずに作る方法を紹介したいと思います。
この方法は運動会のお弁当だけではなく、遠足などのお弁当作りにも応用できますので参考にしてみて下さい。
今年の運動会のお弁当のおかず
●おにぎり
●大根の煮物
●鶏肉の塩麹焼き
●チーちく
●キューちく
●さつまいもの煮物
●コロッケ
●梨、マスカット
でした。
コロッケは常備菜として冷凍庫にストックしてあったものをお弁当箱に詰めただけです。
キューちくはお兄ちゃんのリクエスト。
さつまいもの煮物は妹ちゃんのリクエストです。
ちくわにキューリが差し込んでいないのはチーちくです。
因みにチーちくは旦那さんリクエストです。
そして鶏肉の塩麹焼きと茹でブロッコリーを一緒に詰めて彩りを良くし、お肉とお野菜を一緒に食べられるように工夫してみました。
お弁当作りを簡単にスムーズにする方法
あらかじめお弁当箱のどこに何を詰めるのかイメージして決めておくこと
お弁当は入れるおかずが決まっていても詰めるときに結構てこずりますよね。
そして時間も取られてしまいます。
なので私はあらかじめお弁当のどこに何を詰めるか決めておきます。
そうすると時間の無い朝でも余裕を持ってお弁当を作ることができます。
当日の朝は最低限の準備
運動会の当日の朝は何かとバタバタしてしまいます。
実家からおじいちゃん、おばあちゃんが孫の応援に駆けつけるために前日から泊まりに来ている等、いつもの日常と違い何となく慌ただしい朝になっていると思います。
さらにお弁当を作らないといけないとなると余裕がなくなってしまいます。
なので私は当日の朝は最低限の準備で済むように前日からおかずを仕込んでおきます。
今回のおかずで前日仕込んだものは、大根の煮物、ブロッコリー、キューちく、さつまいもの煮物、コロッケです。
前日に作ってお弁当箱に詰めて冷蔵庫にスタンバイさせておきます。
そして当日の朝は鶏肉の塩麹焼きをグリルで焼いている間におにぎりを握るだけで完成です。
少しでも楽するためにお弁当のおかずは前日に仕込めるものを選択
お弁当のおかずは極力前日に仕込めるものにしましょう。
前日に仕込めるおかずとしては、
温野菜、煮物、きんぴら系、ちくわを使ったアレンジでしょうか。
特に煮物は味が浸み込んだ物の方が美味しいので前日からの仕込みをお勧めします。
今年はお兄ちゃんのキューちくのリクエストにはとても助けられました。
ちくわの穴の中にきゅうりを差し込むだけで出来上がってしまうのでとっても簡単で楽ちんでした。
彩りも綺麗ですしね。
お勧めの一品です。
あと、当日準備するにしても揚げ物ではなくオーブン料理にすると当日の負担はかなり減ると思います。
揚げ物はずっとそばに付いて調理しなくてはならないので、焼いている間に他の作業ができるオーブン料理にすると朝の負担は軽くなると思います。
それにオーブン料理は油で揚げていないのでヘルシーですしね。
なので我が家は運動会のお弁当のおかずの定番が鶏肉の塩麹焼きになっています。
油の摂取を控えることによってアトピーの症状が軽減されるとも言われているのでアトピーのお子様にもお勧めです。
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今回のお弁当のおかずのレシピです。
良かったら参考にして下さい。
コロッケ
大根の煮物
さつまいもの煮物
お弁当作りを楽にする方法は前日からの仕込みです。
周りのママさんにそれとなく聞いても当日準備する人がほとんどですので、前日から仕込むを一度チャレンジしてみて下さい。
当日の朝が変わりますよ。
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